愛知医科大学を卒業できたことを誇りに

愛知医科大学創立50周年おめでとうございます。愛知医科大学看護学部同窓会会長をつとめさせていただいております藤澤です。私たちの母校が、今年創立50周年を迎えられますことを心より嬉しく感じるとともに，日々、発展を遂げられています愛知医科大学を卒業できたことを誇りに思います。

私が看護学部を卒業し、早くも10年がたちます。たくさんの卒業生の先輩方が，社会で大きく活躍されている姿を見てとても励まされています。また，同時に同窓会の役割を強く感じさせていただいています。

愛知医科大学看護学部同窓会は、同窓生相互の交流と親睦を深めること、大学と同窓生との情報交換や連携協力を強め、大学の発展と学術の振興に貢献することを目的とし、平成20年に設立されました。同窓会設立前は、それぞれの卒業生が独自で活動をしているのみでありましたが、同窓会設立により卒業生同士の世代を超えた関係性が構築されてきています。私も同窓会役員としての活動を通して、全国で活動されている同窓生の方々との交流を持つ機会が増え、同窓会を通して看護学部の輪が大きくなってきていると感じています。2020年には，看護学部創設20周年を迎えられ，大学とともに看護学部も発展されてきていることを身に染みて感じております。愛知医科大学看護学部同窓会が、一人一人の卒業生にとって、また在学生にとっても、より身近な存在に感じて頂けるように役員一同取り組んで参りたいと思っております。

愛知医科大学50年のあゆみと、卒業生の皆様の温かいご支援によって看護学部同窓会は支えられています。これから先も、愛知医科大学を卒業された方々がもっと活躍できるように、今後の愛知医科大学のますますの発展を祈念するとともに、看護学部同窓会としてもその一助になることができればと思っています。

この度は，愛知医科大学部創立50周年、誠におめでとうございます。